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産業動向

  • 外資銀行の在中機構の傾向(産業動向05.10) - 2009-01-12

    中国銀行業監督管理委員会の唐双寧・副主席は、外資銀行の中国における発展には3つの特徴が見られると述べた。1、在中機構の分布がはっきりしてきており、長江デルタ、珠江デルタ、環渤海経済圏を中心にその周辺地区に放射状に広がっている。2、業務規模が急速に拡大し、市場シェアが上がり、外貨貸付シェアは19%に達している。3、金融サービス能力が大幅に向上し、外資銀行の基本業務は12種類、商品の種類は100種類以上になっている。
    中国銀行業の対外開放は1981年に初の外資銀行が導入されてからすでに25年が経過し、外資銀行は今や中国の銀行業の重要な一部となっている。2005年6月末現在、在中外資銀行は225カ所の営業性機構(日系銀行6社の22カ所の営業性機構を含む)、代表事務所240カ所に達している。人民幣・外貨資産総額は796億ドル。
    中国銀行業の対外開放の過程は、中外銀行の提携の過程でもある。中外資本銀行の提携は2つの段階に分けることができる。第一段階は資金の短期融資、代理清算と手形割引など主に業務提携の段階。第二段階は株式提携の段階。海外金融機関が中国資本金融機関に投資して株式を持ち、金融機関1社の株式比率は20%まで、複数機関なら25%まで持つことができる。現時点で海外の金融機関19社が中国資本銀行16社に株式参加しており、投資総額は165億ドルちかい。これらの中国資本銀行には国家大型銀行、株式制銀行、都市商業銀行、沿海と東部地区の金融機関など多岐にわたる金融機関が含まれる。