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お知らせ&新着情報

お知らせ&新着情報

  • 2009-07-08 新疆ウルムチ暴動関連情報(在中国日本国大使館)

    7月5日にウルムチ市内で発生しました暴動事件について【中国:新疆ウイグル自治区ウルムチ市内での大規模暴動の発生(注意喚起)7月6日付】 【中国に対する渡航情報(危険情報)7月7日付け】が、在中国日本国大使館ホームページにて掲載されましたので、ご案内致します。 また下記情報の末尾に在中国大使館・総領事館等のホームページのアドレスが掲載されておりまます。現地の状況も随時更新されておりますので、最新情報等につきましては下記関連機関のホームページ等を引続きご確認いただき、御注意いただけますよう情報提供をさせていただきます。 

     

     中国:新疆ウイグル自治区ウルムチ市内での大規模暴動の発生(注意喚起)

    (09.07.06) 

     

    1.新疆ウイグル自治区の区都ウルムチ市においては、7月5日夜、暴動が発生し、民衆や武装警察官等が死傷し、車両の焼き討ち等が行われるなど、現地の情勢は不安定となっている模様です。現地政府関係者や報道によれば、事態は沈静化しているとの情報もありますが、中国国営新華社通信は、暴動による死者は140人、負傷者は828人であると伝えており、情勢は予断を許しません。

     

    2.つきましては、この地域への渡航を計画されている方は、現地の情勢が落ち着くまでの間、不要不急の渡航を控えることをお勧めします。


     また、現在、現地に滞在中の短期旅行者の方はなるべく早期に現地を離れるとともに、長期滞在されている方は、外出を控え、最新情報を入手する等、安全確保に努めてください。

     

    3.なお、現地で危険な状況に遭遇した場合は、在中国日本国大使館に御連絡ください。また、新疆ウイグル自治区には別途、渡航情報(危険情報)が発出されていますので、同情報も参照してください。

     


     

    中国に対する渡航情報(危険情報)

    (09.07.07)

     

    ※ 本情報は、海外に渡航・滞在される方が自分自身の判断で安全を確保するための参考情報です。本情報が発出されていないからといって、安全が保証されるというものではありません。
    ※ 本情報は、法令上の強制力をもって、個人の渡航や旅行会社による主催旅行を禁止したり、退避を命令するものでもありません。
    ※ 海外では「自分の身は自分で守る」との心構えをもって、渡航・滞在の目的に合わせた情報収集や安全対策に努めてください。

     

    【危険情報】(平成21年7月7日発出)

     ●新疆ウイグル自治区
     :「渡航の延期をお勧めします。」(引き上げ)


     ●チベット自治区
     :「渡航の是非を検討してください。」(継続)


     ●青海省、甘粛省、四川省
     :「十分注意してください。」(継続)

                         
    ☆詳細については、下記の内容をよくお読みください。

     

    1.概況
    (1)新疆ウイグル自治区では、区都ウルムチ市で2009年7月5日夜に暴動が発生し、暴徒による車両の焼き討ちや武装警察隊との衝突があり、同7日朝の中国国営新華社通信の報道によれば156人が死亡、1,080人が負傷し、暴動に加わった者1,434名が治安当局者に拘束されたとのことです。また、同7日にウルムチ市内で再びデモ等が発生しているとの情報もあり、引き続き注意が必要です。
    また、同6日からは、カシュガル、アクス、イリ等でもデモが発生する動きがあるとの情報もあります。現在、これらの地域において大きな混乱が生じているとの情報には接していませんが、事態が今後どのように推移するか、情勢は予断を許しません。

     

    (2)チベット自治区では、2008年3月10日以降、僧侶などによるデモ及び商店への放火などの暴動が相次いで発生し、暴動に対し治安当局が催涙弾等により応酬し、死傷者が出る騒動が発生しました。現在、ラサ市内は平穏になっており、治安は好転している模様ですが、引き続き注意が必要です。

     

    (3)四川省については、2008年3月には甘孜チベット族自治州、アバチベット族・チャン族自治州などでチベット関連の騒乱が発生しましたが、現在は争乱が発生しているとの情報はありません。一方で、2008年5月12日の四川大地震により同省の北西部地域で大きな被害が発生しました。その後、被災地においてはインフラを含め復旧作業が進んでおり、外国人観光客の受け入れも再開されていますが、現在でも時折余震が起きている地域もありますので十分注意してください。

     

    (4)青海省、甘粛省は、現在特段の治安悪化情報はありませんが、引き続き注意してください。

     

    (5)アフガニスタンとの国境付近は、アフガニスタンの不安定な国内情勢の影響を受け、治安が不安定です。

     

     

    2.地域情勢
    (1)新疆ウイグル自治区
    :「渡航の延期をお勧めします。」
     新疆ウイグル自治区では、2008年8月4日にカシュガルにおいて武装警察襲撃事件が発生し、32人が死傷しました。また、同年8月10日には、同自治区のクチャで何者かが公安機関等に爆発物を投げ込み、パトカー2台が爆破され、公安関係者が負傷する事件も発生しました。


     2009年7月5日夜、同自治区の区都ウルムチ市で暴動が発生し、暴徒による車両の焼き討ちや武装警察隊との衝突があり、同7日朝の中国国営新華社通信の報道によれば156人が死亡、1,080人が負傷し、暴動に加わった者1,434名が治安当局者に拘束されたとのことです。また、同7日にウルムチ市内で再びデモ等が発生する動きがあるとの情報もあります。


     また、同6日からは、カシュガル、アクス、イリ等でもデモが発生しているとの情報もあります。現在、これらの地域において大きな混乱が生じているとの情報には接していませんが、事態が今後どのように推移するか、情勢は予断を許しません。
    なお、アフガニスタンとの国境付近では、アフガニスタン国内の不安定な治安情勢が、同国と隣接する地域に影響を及ぼす可能性があります。(アフガニスタンについては、別途「危険情報」が発出されています。)

     

     つきましては、同自治区の危険情報を 「十分注意してください。」(アフガニスタンとの国境付近については「渡航の是非を検討してください。」)から「渡航の延期をお勧めします。」に引き上げることとします。同自治区に渡航・滞在を予定されている方は、どのような目的であれ渡航を延期されることをお勧めします。やむを得ず渡航・滞在される場合には、最新情報の入手に努めるとともに、十分な安全対策を講じてください。

     

    (2)チベット自治区
    :「渡航の是非を検討してください。」
     チベット自治区では、2008年3月10日以降僧侶などによるデモが相次ぎ、デモ参加者の一部が現地公安当局の建物に対し投石したり、公安関係者を棍棒で殴打するなど暴徒化し、また、大昭寺付近の広場では、数百人のデモ隊が暴徒化して火を放ち、火災が発生したり、商店街を襲撃して略奪行為が行われました。
    このように暴徒化した一部の市民が商店・銀行に対する投石、車両への放火、店舗の破壊等の行為に出たことに対し、治安当局が催涙弾等を使って応酬し、結果的に多数の死傷者が出ました。


     現在、ラサ市内は平穏になっており、治安は好転している模様です(ただし武装警察が多いとの情報はあります。)が、同自治区に渡航・滞在を予定されている方は、引き続き渡航の是非を含め自らの安全につき真剣に検討され、渡航される場合には十分な安全対策を講じることをお勧めします。

     

    (3)青海省、甘粛省、四川省
    :「十分注意してください。」
     (イ)青海省
     2008年3月10日以降、チベット自治区ラサ市における情勢の悪化は、チベット自治区周辺の青海省にも波及し、青海省黄南チベット族自治州で、同年3月及び4月にチベット族によるデモが発生したとの報道がありましたが、その後、暴動等が発生したとの情報はありません。

     

     (ロ)甘粛省
     青海省と同様に、同省でもチベット自治区における暴動の際に暴動等が発生しましたが、最近では暴動等が発生したとの情報はありません。

     

     (ハ)四川省
     2008年5月12日に発生した四川大地震では大きな被害が発生しましたが、被災地では復旧が進んでおり、九寨溝、黄龍を含む大部分の観光地において観光客の受け入れは既に再開しています。また、甘孜チベット族自治州及びアバチベット族・チャン族自治州では、2008年3月にチベット自治区の暴動が波及して騒乱が発生しましたが、その後暴動等が発生したとの情報はありません。なお、一部の地域は道路事情等により立入りが制限されている可能性もありますので、事前に最新情報を入手し、渡航に際しては十分注意してください。

     つきましては、これらに地域に渡航・滞在される方は、上記情勢を踏まえ、不測の事態に巻き込まれないよう十分注意してください。 

     

    3.渡航・滞在に当たっての注意事項
     デモや騒擾が発生している場合、(1)不要不急の外出は控え、興味本位でデモ等が行われている、又はその可能性がある場所には近づかない、(2)身辺に危険を感じた場合には、速やかに安全な場所に避難する、(3)万一、トラブルに巻き込まれた場合には、安全な場所まで避難してから支援を求める等を心掛けてください。


     新疆ウイグル自治区、特にカシュガル等同区の西部地域及びチベット自治区並びにその周辺地域は、大使館のある北京から遠距離にあり、邦人保護を目的とした日本国大使館員の現地入りには相当の時間を要するため、事件・事故が発生した場合の迅速な対応が困難であることも御留意ください。

     

    (問い合わせ先)

    ○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
    住所:千代田区霞が関2-2-1
    電話:03-3580-3311(内線)5139


    ○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
    住所:千代田区霞が関2-2-1
    電話:03-3580-3311(内線)3678


    ○外務省海外安全相談センター(国別安全情報等)
    住所:千代田区霞が関2-2-1
    電話:03-3580-3311(内線)2902


    ○外務省海外安全ホームページ:
    http://www.anzen.mofa.go.jp/
    http://www.anzen.mofa.go.jp/i/ (携帯版)


    ○海外における誘拐対策Q&A:
    http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph_04.html

     

    ○在中華人民共和国日本国大使館
    ・北京市建国門外日壇路7号(本館)
    電 話:(86-10)6532-2361
    FAX:(86-10)6532-4625
    ホームページ:
    http://www.cn.emb-japan.go.jp/index_j.htm
    ・北京市東三環北路2号南銀大厦2階(領事部)
    電 話:(86-10)6410-6970
    FAX:(86-10)6410-6975


    ○在広州日本国総領事館
    広州市環市東路368号花園大厦
    電 話:(86-20)8334-3009
    FAX:(86-20)8333-8972
    ホームページ:
    http://www.guangzhou.cn.emb-japan.go.jp/ 


    ○在上海日本国総領事館
    上海市万山路8号
    電 話:(86-21)5257-4766
    FAX:(86-21)6278-8988
    ホームページ
    :http://www.shanghai.cn.emb-japan.go.jp/ 


    ○在瀋陽日本国総領事館
    遼寧省瀋陽市和平区十四緯路50号
    電 話:(86-24)23227490
    FAX:(86-24)23222394
    ホームページ:
    http://www.shenyang.cn.emb-japan.go.jp/


    ○在青島日本国総領事館
    青島市香港中路59号 青島国際金融中心45階
    電 話:(86-532) 8090-0001
    FAX:(86-532) 8090-0009


    ○在重慶日本国総領事館
    重慶市渝中区鄒容路68号 大都会商厦37F
    電 話:(86-23)6373-3585
    FAX:(86-23)6373-3589
    ホームページ:
    http://www.chongqing.cn.emb-japan.go.jp/index_j.htm


    ○在香港総領事館
    香港中環康楽廣場8號交易廣場第一座46樓及47樓
    電 話:(852)25221184
    FAX:(852)28680156
    ホームページ:
    http://www.hk.emb-japan.go.jp/


    ○在大連出張駐在官事務所
    遼寧省大連市西崗区中山路147号森茂大厦3階
    電 話:(86-411)8370-4077
    FAX:(86-411)8370-4066
    ホームページ:
    http://www.dalian.cn.emb-japan.go.jp/